「アルスエレクトロニカ」にユニバ社員がリアルDropboxを持って行った話
オーストリア リンツ市で開催されるメディアアートの祭典「アルスエレクトロニカ」。 2011年から毎年アルスを訪れているユニバですが、今回はイベント内でインターネット闇市が開催されるということで、出展もしてきました。
出展物はその名も「リアルDropbox」。 日本のコンテンツ(実物)をオーストリアに(手荷物持ち込みで)アップロード、現地の方々ににダウンロードして(持ち帰って)もらうという作品です。
facebookやtwitter上でコンテンツを募集し、株式会社スパイスボックスさんから寄贈された「ウェアラブルチリンチリン」や「リアルチャリできた」を始め、同人CDや雑誌などをアップロードしてきました。 現地での反応はとても良く、「What is this?」から始まるコミュニケーションが行われ、テクノロジーやアートなど様々なジャンルの意見を交換するなど、ユニバも多くの体験を得ることができました。
また、Dropboxの特徴の一つに「複数ユーザーでのファイル管理が便利」というものがあります。 もちろん「リアルDropbox」もこの点を再現。 日本のコンテンツをアルスで配布する代わりに、現地の方々からはメッセージなどをアップロードしてもらいました。 帰国後、日本で同期されたメッセージを読みながら、インターネット体験とはなんなのか、ユニバはこれからどこに向かって何をしていくのかを改めて考えた社員一同でした。
あとがき
下から2つ目の画像を見ていただきたいのだが、リアルDropboxには現地からのメッセージの他に青リンゴがアップロードされました。 しかし、税関の手荷物検査でやむなく没収。そう、同期に失敗したのだ。(そんなところまで再現しなくて良い) なくなくリンゴを手放したユニバ一同だったが、帰国後、青リンゴを3Dモデリングで復元。 10月30日に行われたアルスエレクトロニカ報告会にて、今回の旅の象徴として使用しました。
あぁアルス。あぁアルスエレクトロニカ。来年は僕も行きたい、社長、来年は僕も連れていってくださいな・・・。
アルスエレクトロニカの詳しいレポートについては下記リンクからご覧ください!
(文:Yu Kanakura)