ARSOMORO (アルス・エレクトロニカおもろーの会) 2020

2020.09

Before 0911

プレスリリースより

不確実性を恐れず適応していく。それは、今年のアルスエレクトロニカから感じる魅力の一つです。

小さな町で生まれたアートとテクノロジーの祭典、アルスエレクトロニカ。毎年、既存のアイデアでは解けないような難問が数多く提示され、私たちはそれらに魅了され続けてきました。2020年、祭典はこれまでと異なった形態で開催されます。各国に散らばった『庭』によって。

これまでと異なる体験と魅力を味わうために、私たちはこの祭典について、より多くの探究をしなければなりません。そして、そこで待ち構えている新たな難問たちを、より多くの人と考えたいと思っています。

アルスエレクトロニカを面白がる人種、アルスオモラーたち集まれ。

開催日時

  • 2020年9月25日 (金) ※本イベントは終了しています。
  • 配信開始: 19:00
  • 配信終了: 21:30

会場

入場料

  • 無料(事前申し込み不要)

出演者プロフィール

Takuokamoto

岡本 拓(OKAMOTO Taku)
Hochschule für Gestaltung und Kunst FHNW, The Basel School of Design(スイス)修士課程修了。近代美術とビジュアルコミュニケーションについての研究を行う。アムステルダムのデザイン事務所にて美術館や公共事業におけるブランディング制作に従事した後、香港のサービスデザインファームを経てコンセントに入社。サービスデザイン・UXデザインのプロジェクトに関わるほか、ワークショップのファシリテーションや講師活動を通してデザインのナレッジを伝えている。HCD-Net認定人間中心設計専門家。株式会社コンセント サービスデザイナー。

Tubasakato

加藤 翼(かとう つばさ)
1990年千葉県柏市出身。「共創」をテーマにしたコミュニティマネージャーとして、他分野のコミュニティを横断する事業を多数手がける。現在、100BANCH, 渋谷QWSのコミュニティマネージャー を務める。早稲田大学で哲学を専攻後に、外資系コンサル企業に勤務。デザインスクールを経て、コミュニティアプローチでの課題解決を広めるべく、BUFFコミュニティマネージャーの学校を立ち上げる。世界経済フォーラム(通称ダボス会議)の配下にある、Global Shapers Communintyに所属。森ビルの主催するInnovation City Forumなど、多数のイベントでファシリテータも務める。

Katukinogami

ノガミ カツキ(のがみ かつき)
新潟県出身のアーティスト。2015年武蔵野美術大学映像学科卒業。学生時代に交換留学生として UdK (ベルリン芸術大学)にあるオラファー・エリアソンのスタジオで研修を受ける。卒業後、Concordia University にゲストアーティストとして1年間在学。文化庁メディア芸術祭新人賞、アルスエレクトロニカサウンドアート部門選出ほか、2017WIRED CREATIVE HACK AWARD 準グランプリなど、数多くの受賞実績あり。

Harumakikuchi

菊地玄摩(きくち はるま)
1982年生まれ。デザイナー。東京芸術大学大学院先端芸術表現科修了。大学在学中の2003年に UNIBA INC. 創業メンバーとなる。2009年から代表取締役。UNIBA INC. ではウェブ、ネットワーク、ハードウェアを横断するプロダクトの企画、シナリオライティング、デザインを行う。2011年から毎年アルス・エレクトロニカ・フェスティバルに訪れている。

Cazunarimuraho

村穂 紀成(むらほ かずなり)
1996年生まれ。島根県松江市出身。広島のデザイン専門学校を卒業後、上京。広尾にある撮影スタジオを半年ほど勤務し、その後、アパレル企業のカメラマンになる。個人の撮影案件にも取り組む傍ら、たまたま見つけたUNIBA INC.の活動に魅力を感じ、去年の5月ごろ入社。

Screenshot

Uniba works

Uniba works

2017

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