ARSOMORO (アルス・エレクトロニカおもろーの会) 2019

2019.10

ArsfbeventFlyer

プレスリリースより

いまとても「よくわからない」こと、これからすごく「問題になりそう」なこと。そういうテーマを提示することにかけて、アルスエレクトロニカほどスリリングで楽しいイベントはやっぱり数えるほどしかありません。

フェスティバルに出かけていけば、あらゆるジャンルの難問がゴロゴロと転がっており、これは困った、何から手をつければいいんだろう、という感じになります。好きで難問に向かっていく人びと向けです。

そして、今日直近の難問が提示されたときに、それに取り組んで、その裂け目から未来を覗いてみようと行動させるのは、何しろそれを見たい、という好奇心の力によるのです。アルスエレクトロニカを面白がる人種、アルスオモラーたち集まれ。

開催日時

  • 2019年10月1日 (火) ※本イベントは終了しています。
  • 開場: 18:00
  • 開始: 18:30
  • 交流会: 20:10~22:00
  • 終了: 22:00

会場

  • EQ House(イーキュー ハウス)
  • 東京都港区六本木7-3-10(Mercedes me Tokyo隣接)
  • 最寄り駅:東京メトロ乃木坂駅、六本木駅

入場料

  • 無料(事前申し込み不要)

出演者プロフィール

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莇 貴彦(AZAMI Takahiko)
1981年、神奈川県横浜市生まれ(日本)。アーティスト/インスタレーション・コーディネーター。モーターや家電などを用いたインスタレーション作品の制作や、グループ展のオーガナイズなどを行う。 2004年、多摩美術大学情報デザイン学科卒業。多摩美術大学の助手、展示エンジニアを経て、2011年より、オルタナティヴ・アートスペースの「3331 Arts Chiyoda」にて展覧会企画・施設運営など多岐にわたる業務を担当。2013年より「CG-ARTS」にて美術展の設計・制作やアートプロジェクトのマネジメントを行う。

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新井 恒陽(あらい こうよう)
日本デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN)にて学生発表奨励賞を受賞。現在は博報堂アイ・スタジオに勤務し、People Thinking Labというプロジェクトにも参加している。People Thinking Labは今年のArs Electronica Festival 「Out of the Box」にて展示を行った。

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SHOJIKI/正直
小林椋[http://pocopuu.net/]と時里充[http://tokisato.info]によるユニット。 できるだけ正直に演奏する。近年はモーターと養生テープを用いたパフォーマンスを行い、2018年にはBasicFunctionよりカセットテープ「KB」をリリース(2019年に再発)。Ars Electronica 2019、Digital Musics & Sound Art部門ではHonorary Mentionに選出される。

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菊地玄摩(きくち はるま)
1982年生まれ。デザイナー。東京芸術大学大学院先端芸術表現科修了。大学在学中の2003年に UNIBA INC. 創業メンバーとなる。2009年から代表取締役。UNIBA INC. ではウェブ、ネットワーク、ハードウェアを横断するプロダクトの企画、シナリオライティング、デザインを行う。2011年から毎年アルス・エレクトロニカ・フェスティバルに訪れている。

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コメント

音声の録音を行いいました。会場での機材の設置などを計画したりしてました。

イベント開催のためのディレクションを行いました。UNIBAでもっとも大きな社外向けイベントですので非常に燃えました。が、様々な困難にぶち当たりくじけそうになりました。しかし他のメンバーの方々に支えられ何とか有意義なイベントとして開催できたことはほんとに良かったです。イベント後半の交流会ではいろいろな繋がりができていくのを見て来年もぜひイベントのディレクションをしたいと思いました。皆さまも是非ご参加下さい。

メインビジュアルを制作しました。アルスのミステリアスな感じをエジプト+SFでビジュアルにしました。@genkiにピラミッド作ってもらっていい感じになった。

ビジュアルの作成とゲスト招致をしました。アルスエレクトロニカのプリックスに友人が受賞したのでどうしてもアルスオモロに呼びたいと奮起した思い出。

Uniba works

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2017

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