「Fate/EXTELLA LINK」 水着サーヴァントふれあい体験コーナー

2018.07

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概要

スマートフォン向けRPG「Fate/Grand Order」の公式リアルイベントである「Fate/Grand Order Fes. 2018 ~3rd Anniversary~」にて 株式会社マーベラスさまブース内、「水着サーヴァントふれあい体験コーナー」のシステム実装を担当いたしました。 ブース内の大型スクリーンに手をかざすとビーチでくつろぐ「ネロ」「玉藻の前」「アルテラ」が様々な反応を返してくれます。 触れる位置によっては特殊なモーションとセリフが組み込まれており、多くの来場者が真夏のビーチでサーヴァントと楽しんで触れ合える場所になりました。

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コメント

昨年に引き続き本年も「Fate/Grand Order Fes. 2018 ~3rd Anniversary~」、マーベラスさまブースにて映像施策をお手伝いいたしました。

本年は発売中のゲーム、「Fate/EXTELLA LINK」にて実際に使用されている3Dキャラクターモデルを使用し夏の爽快感やサーヴァントとのふれあいをコンセプトにインタラクティブな映像コンテンツを作成しました。

実装の中では人気のあるキャラクターを扱う責任感を持ちながら「Fate/EXTELLA LINK」でのシェーディングを参考にキャラクターのセットアップをしたり、サーヴァントたちがバカンスに来ている雰囲気を存分に表現するため背景のアセットの作り込みなどに注力できた部分が印象的でした。

イベント会場では多くの人に楽しんでいただきとても嬉しかったです。嬉し恥ずかしなコンテンツでしたが主に女性の方々は嬉々として体験していただいたのが印象的です。お腹を触る人、足を触る人、頭を触る人、手を取ろうとする人、ここにも個性が出ていて大変興味深かった印象でした。

私の担当はサウンド周りでしたが、去年のようなカオティックなサウンドにならなかったのがとても嬉しく思います。 また、声優さん方の素晴らしい演技を殺さないようにマスタリングをしたのがとても楽しかったです。アルテラのボイスにはとても頭を悩まされましたがマスタリングの基本を思い出させてくれた素晴らしい教官でした。ありがとうございます。

今回はキャラに手をかざしたときに手の位置をセンシングする部分の制作を担当しました。センサは光学レンジセンサを用いてスクリーンサイズ4000mm x 2250mm の範囲を1つのセンサで3人同時に体験できるようにしてあります。センサ自体は物体の光の反射を検知した距離の値が得られるため、そこから物体の存在を認識させる処理やノイズを低減させる処理などは今後のインタラクションイベントにも活かせるため、大変良い知見が得られたように思います。

またプロジェクトを進めていく中ではマーベラスさまのユーザ体験に対する熱い想いや、現場の施工会社さまの手際の良さに圧倒されつつ、イベント当日は 来場者の熱気とFateというコンテツの隆盛、そして自分自身もこのイベントの一部であるという一体感と高揚感に包まれた夏にふさわしいたのしい体験ができました。🌱

Uniba works

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2017

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