Maker Faire Tokyo 2016

2016.07

Mft thumbnail

概要

Maker Faire Tokyo 2016

Mft 1

Created

By Noriyuki Shimizu

By Satoshi Motiduki

By Takahiro Yasui

Noriyuki Shimizu

  • Pebble Time Watch用 充電スタンド&充電アダプター

    愛用しているPebble Time Roundの充電スタンドを作るべく、試行錯誤中。
    これを作り始めた頃はまだKickstarterでTimeDockが出ていないタイミングでした。
    クオリティが高いものを見てもへこたれない。

    Pebble adapter 01 Pebble adapter 02

    アタリを確かめている様子。
    とりあえず充電できることは確認できたので、充電スタンドを作れそう。

    Pebble adapter 03

    突然出てくる謎のスタンド。
    ※安価なApple Watchの充電スタンドです。

    Pebble adapter 04 Pebble adapter 05

    「Apple Watchの充電スタンドなら手に入れやすいし、アダプター作ったらいいんではないか。」と思い立ったので磁石とピンで作っているところです。

    Pebble Timeユーザーからモテモテになりたいので、ちゃんと作って形にしたいと思います。

    (文:Noriyuki Shimizu)

Satoshi Motiduki

  • UNIBA PLATE(サムネイルに使用)

    MFTの記事のために制作
    UNIBAオリジナルフォントの「newordr」を使用している
    様々な角度で写真が撮れるよう背面及び足に工夫がある

    Plate face Plate back Plate 90 Plate 35

    (文:Satoshi Mochizuki)

Takahiro Yasui

  • 導入したCNCフライスで何かを作ってみる試み

    Yasui mft 1 Yasui mft 2 Yasui mft 3 光る扇子用素材を検証するも思ったようにならず断念

方針をMaker Faire Hackに変更。実験項目として1. Bluetooth Low Energy(BLE)通信、2. Wi-Fi通信、3. Thetaライブ配信の3つを用意 Yasui mft 4 全体図

Yasui mft 5 BLE(Peripheral)基板の筐体。側面はレーザーカッターを用いた曲面彫刻を実施

Yasui mft 6 蓋はMDFをレーザーカッターで切断彫刻。フォントは自社制作のnewordrを使用

Yasui mft 7 内部は加速度センサー(ADXL345)、BLEモジュール(Nordic:nRF51822)、リチウムイオンポリマー(400mAh)で構成

Yasui mft 8 BLE(Central)はRaspberry Pi 3を使用。BLEライブラリのnobleを用いてnode.jsで制御

Yasui mft 9 パトランプ。加速度センサーによる検知を受け、Raspberry Pi 3からのリレー制御によって光る

Wi-Fi通信実験

Yasui mft 10 Yasui mft 11 ESP8266とWebsocketでNeopixelを光らせる基板

ThetaによるMFT2016ライブ配信

Yasui mft 12

Archives1[HUGVR]

Archives2[HUGVR]

当日の様子(2016.08.05 - 2016.08.07)

Mft 2 8月5日(金)設営開始

Mft 3 設営完了

Mft 4 8月6日(土)、7日(日)会場&開場

Mft 5 出展の様子

MFT2016を終えて

BLE実験では会場でも安定して通信することができた。到達距離はおよそ30m程度。バッテリーについては会期中の2日間一度も充電せずに使用することができた。一方、Wi-Fiは社内や会場準備中は通信が安定していたが、開場と同時にまったく通信することができなかった。これは、他の出展者のWi-Fi機器や来場者が所持していているスマートフォンの増加に伴う電波干渉が考えられる。Wi-Fi機器が多数存在する環境下では電波干渉が生じる噂は聞いていたが、実際に体験することができた。ESP8266は2.4GHz帯のWi-fiを使用しているが、5GHzを使用する別のWi-Fiモジュールを使用した場合は結果が異なると推測される。

Theta実況に関しては2日目にHUGVRを使用したストリーミング配信を行ったが、ネットワーク回線や使用ブラウザの検証不足による低画質配信となってしまったことやスマートフォンでは専用アプリが必要であったなど(PCではブラウザで閲覧可)確認不足が反省点として残った。

全体を通じた所感として、会場で自身の創作物に対するダイレクトな反応が得られることで承認欲求が満たされた。また、よく話題となる「これは何の役に立つのか?」という質問は、質問を投げかける人たちによる悪意はまったく感じられず、単純に作ったきっかけや作者の思いを知りたいという好奇心から来ているものであるように感じられた。Maker Faireの来場者はやさしい人が多く作品に対して良い反応ばかりしてくれるため慢心しないように心がけたい。

(文:Takahiro Yasui)

Uniba works

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2017

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