ガチャピン・ムックの40thポンキッキーズ展

2013.11

W ponkikki

幼児向けテレビ番組の記念企画でのインスタレーションを制作

テレビ番組「ひらけ!ポンキッキ」が1973年に放送開始。現在放送中の「beポンキッキーズ」に至る、40年間の歴史を辿る「ガチャピン・ムックの40thポンキッキーズ展」がタワーレコード渋谷店にて開催。番組内で誕生したキャラクター、ガチャピン、ムックと一緒に遊べるインスタレーションを展示。

ユニバはウェブメディア『ライフハッカー [日本版]』での連載企画「インターネットでポンキッキ!!」の一環として、インスタレーションを制作。「息を吹いてプロペラ操作」では、パソコン画面内のムックに息を吹きかけると、遠くにある模型のムックのプロペラが回る作品。「手旗信号」では、TV画面に出るガイドに沿って、手旗のポーズを決めると、キネクトが反応して撮影。自分の連続写真でメッセージを伝えることが可能となる。今回の展示では特別に、一般の人が体験するとガチャピン、ムック・バージョンの画像に変換できるシステムも用意した。

出展作品

ムックのプロペラを遠くから回してみた / Keisuke Ogawa
ガチャピン・ムック テバタイプ / Hideyuki Saito (Uniba)
P-kies / Shinichi Fukuma (Uniba)


展覧会概要

開催期間: 2013年10月24日(木)〜11月10日(日)
会場: タワーレコード渋谷店 8F

Uniba works

Uniba works

2017

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