Kinectを使ったウェブ連動の体験型アトラクションの制作

「手旗信号で想いを届けよう！」というコンセプトのもとに制作された、テバタイプは実際に手旗信号を体験できるアトラクション型の作品。ユニバによる初の展覧会「フューチャー・セマフォア 手旗通信の未来」にて展示。目黒区青葉台にあるコワーキングスペース「みどり荘」にて2013年4月18日(木)から4月21日(日) まで開催された。

スクリーンの前で手旗信号のポーズを決めると撮影される。一連の動きがGIFアニメーションになって、ウェブサイトからダウンロードすることができる作品。「セマフォア」は、海軍が使う旗振りの英訳。声ではなく、旗で話す方法。人と人とを繋ぐセマフォアをインターネット上で表現した作品。